チェーホフの短編小説「たわむれ」を読む

チェーホフの短編小説「たわむれ」を読む

チェーホフ略歴 ’98年~04年

1898年
38歳
3月タガンローグにフランス書籍300冊を寄贈。5月に帰国。9月父パーヴェルの死。モスクワ芸術座の稽古でオリガ・クニッペルと知り合う。ヤルタに永住を決意し、家を新築。11月ゴーリキーとの文通開始。12月モスクワ芸術座の「かもめ」が大成功。
「箱に入った男」「すぐり」「恋について」

1899年
39歳
ヤルタに移住。ゴーリキーとの交友。ブーニンと知り合う。5月アヴィーロワと最後に会う。8月ヤルタに引越し。10月モスクワ芸術座「ワーニャ伯父さん」を上演
「可愛い女」「職務の用事で」

1900年
40歳
1月トルストイ、コロレンコとともに学士院名誉会員に選出。「三人姉妹」脱稿。12月~翌2月ニースへ(4度目のヨーロッパ)
「三人姉妹」「谷間」

1901年
41歳
1月モスクワ芸術座で「三人姉妹」初演。5月オリガ・クニッペルと結婚。8月遺書作成。12月喀血。
「僧正」

1902年
42歳
クニッペル流産。チェーホフも疲労し体調悪化。「桜の園」に着手。

1903年
43歳
体調不良のなか「桜の園」脱稿
「いいなずけ」「桜の園」

1904年
44歳
モスクワ芸術座「桜の園」初演。6月、南独のバーデンワイラーに転地療養。3週間後、7月2日午前2時ホテル・ゾンマーにて死去。遺体はモスクワのノヴォデーヴィチー修道院墓地に埋葬された。